「動く」場所を確認する必要があります
被せ物だけの問題、連結するねじのゆるみ、部品の破損、インプラント体自体の動きなど、考えられる原因は複数あります。見た目や触った感覚だけで判断できません。診察と必要な画像検査で確認します。
痛くない場合も、そのまま使い続けないでください
ゆるんだまま噛むと、部品などに負担がかかる可能性があります。気づいたときは、その部分で強く噛むことを控え、医院にご連絡ください。ご自身で何度も揺らして確認したり、工具で締めたりしないでください。
外れた部品があるとき
外れた被せ物やねじは捨てずに容器へ入れて持参してください。無理にはめ直すと、外れて飲み込む危険があります。家庭用接着剤で固定しないでください。
呼吸の異常があるとき
部品がなくなり、息苦しさや強い咳などがある場合は、誤嚥の可能性も考えて救急受診が必要です。
診察後に検討する対応
製品の確認、部品や被せ物の評価、噛み合わせなどの確認を行います。締結・部品交換・人工の歯の再製作などが検討されますが、製品や破損状態によって対応できる方法は変わります。インプラント体に問題がある場合は、別の評価が必要です。